苦しかった母親と娘の関係をセルフタッチングで癒し自分を肯定しよう。

こんにちは
きろんのブログにお越し下さり
ありがとうございます。


わたしが
セルフタッチングを
しようと思った
きっかけは
幼少から思春期の頃の
母親との関係が
60歳過ぎた今
深く足跡を残していると
感じたからです。

心を支配をされてきたこと
言葉の暴力
無言の圧力
今なら虐待で通報される行為の数々
幼い子供へ恐怖を与える言葉の数々
自分のしたかったことを
徹底的に邪魔されたこと
友達関係にいちいち口を出されたこと
友達について個人情報を全て言わないといけない
社会人になってからも
彼の会社に乗り込んで
社長さんに彼の素性を尋ねたり
母親の好みじゃなければ別れさせたり
夢を叶えるため準備を
邪魔されて壊されたこと
部屋に入っては片っ端から
引き出しを開けてみている
手帳や日記帳を勝手に読む
わたしのものを勝手に片付けてわからなくする
電話はドアの外から盗み聞きしている
手紙類は差出人を必ずメモる
まだまだ
ここには書けない内容のことが
たくさんあります。

とにかく母親の思い通りにならなければいけなかった。

結果的には看護師になって良かったけど
看護師も母親のたっての願いからでした。

私は土星期を過ぎ
母親は海王星期に入っています。

母親を介護する中
過去の母親からされた仕打ちが思い出され
素直に介護をしようと言う気にはなれません。

医療職でありながら
こんな自分をまた責める日々が続いていました。

大人になったら
もう過去には戻れない。

でも
過去を悪かったシナリオから
そうでもなかったシナリオに
変換することはできる。

そんな時に役立つのが
セルフタッチングだと思い
実践と普及活動を
去年から始めました。

母親の歪んだ愛で育った子供時代
自分を認めてもらえなかった思春期
それは戻ってわけませんが
その過去の苦しい思い出から
苦しくない思い出に変換する事は
今できるのではないかと思います。

自分を自分で愛することで
愛が足りなかった
子供の頃を取り戻し
どんな自分も肯定し
毒親に育てられたと
親を責めない生き方をしたい。

ありのままの時間を愛してあげようと思いました。


私は母親と娘の関係なので
母親と息子さんの場合はよくわかりません。

けれどもいろいろお話をして
悩んでいる人のお話を伺っていると
たいていの場合
母親と娘の関係が問題になっています。

そして
年代的にも土星期で
社会的に成果を出していく年代
50代から60代前半の女性が多いと思います。

そして80代の
海王星期の母親を介護する年代です。

母親の呪縛が
介護をする気持ちを苦しくしていく
そんな経験はありませんか?

同じ母親との関係性で
苦しんでおられる方がおられたら
一緒にセルフタッチをして自分を癒しませんか?

気持ちよく母親を介護できる私に戻るまで
けして自分を変える事ではありません。

ただただ自分を癒してあげるだけです。

あの日否定され悲しかったけど
自分を好きになってあげる
大丈夫、今のままでいいよと
自分を抱きしめてあげるだけです。

セルフタッチングを知って
自分を癒して
自分を肯定して
どんな自分でも大丈夫
どんな自分でも私はわたしと思える。
わたしはここにいる。

この地球に生まれたきたこと
宇宙に包まれて
わたしは確かにここに存在する。

あの日母親から否定されたわたしでも
確かにここに存在し
宇宙から祝福されて
この地上に生きている。

愛おしい存在のわたしを
そっと抱きしめて感じてあげましょう。

母親との関係に悩んでる人がいたら
わたしと一緒に
セルフタッチングをしましょう

母娘関係に悩んでいました。

ずっと
ずっと苦しかったんです。

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