HANAZONO EXPO東大阪市長さんも参加したセルフタッチング。

こんばんは
きろんのブログにお越しくださり
ありがとうございます☺️

11月3日と4日は
東大阪ハナゾノEXPO2023でした。

わたしは4日に
セルフタッチング体験会を
一日中テントブースでさせていただきました。

かわべクリニック
東大阪プロジェクト(おだやか法人いばしょ株式会社)
チームを組んで行ったイベントの一環です。

今年はご縁をいただき
かわべクリニックの川邊先生の主催する
東大阪プロジェクトに参加させていただいてます。

以前にも
「縁起でもない話をしよう会」の
zoom研修の中で
情報提供者として
発表させていただきました。

川邊クリニックのYouTubeにも上がっています。

そして今回
ハナゾノEXPOでのブースに
参加させていただき
とてもうれしくいい経験でした。

チームを組んだ皆様に
会場の飾り付けや
看板作りなど手伝っていただき
本当にお世話になりました。

周りの方に
ほとんど準備していただき
わたしは
わたしのお気に入りに囲まれてました。

バリ島から取り寄せた
ろうけつ染めの布をテントの中に張り
Francfrancのライトをたらして
エサレンマッサージの世界観を作ってみました。

今ここ
マインドフルネス

わたしが1番癒される空間を作って。

11月3日は
美術センターで
「縁起でもない話をしよう会」という
人生会議のお話しでした。

人はもしもの時、自分の思いを伝えることができなくなる。
そのためにはどうしたらいいのか・・・
縁起でもない話を語り合うこと
最後に何が食べたい?とか
誰と一緒に過ごしたい?とか
もっと言えば
点滴をずっっとしていたいか
人工呼吸器は?など
シビアな話にもなるかもしれないけど
一度はそんな話を
身近な人としておくのも大切です。

わたしは自分の人生の終わりかたを
考える年齢になりました。

特に今年は
母親が元旦早々から寝たきりになり
回復はしてきましたが
これからますます年老いていきます。

同時にわたしも
歳をとっていきます。

子供たちに迷惑かけずに
自分のことはできるだけ自分でやるには
今からどうしておけばいいのか
日々考えます。

わたしにとっては宝物でも
あとに残る子供たちにはゴミになるものを
捨てて欲しいと伝えておくだけで
子供たちは荷が軽くなります。

マルイチで(最近バツイチとは言いません)
一生の伴侶という存在がなければ
誰と一緒に最後を過ごしたいかって
なかなか難しいです。

愛する人に最後を看取って欲しいけど
そんな存在が、もしいなければ
どうしたいのかって
最後のわがままを
伝えておくことも大切です。

話は
ハナゾノEXPOに戻します。

なんとかイベントは無事終わりました‼️
東大阪プロジェクトの
チームの皆さんや
プライベートのお友だちに
たくさん協力していただきました。

最初は時間制にして
午前と午後2回づつで
テント内のスペースからして
一度に3名くらいにしようか、と話していました。

でも
次々お客さまがのぞいてくださり
時間まで待たせてしまうことが
しのびなく
ある程度の人数が集まれば
その都度セルフタッチングをさせていただきました。

少しだけ説明もして
説明用のパネルも作っていただきました。

セルフタッチングには
短いバージョンから長いもの
主に手や腕をタッチしていくもの
全身に触れるものまで
いろんなバージョンがあります。

あまり手を広げないパターンだと
5名でも余裕で入れました。

続けてやっても
疲れることなく
わたしもその都度
癒されてました❣️

後半でなんと
東大阪市野田市長さんご一行が
参加してくださり
一緒にセルフタッチングを行ってくださいました‼️

市民代表として
触れることに興味を示してくださったこと
すごく嬉しかったです。

コロナ禍以来の
人間の希薄な立ち位置からの払拭として
自分を癒すことが
今とても大切です。

タッチ
触れることを通じて
呼吸に立ち返り
わたしに戻り
わたしを癒し
そして初めて他者を癒すことができる。

市政にも
その流れが来たらいいなと思います。

おかたい政治の世界ですが
スピリチャルなことにも
少し触れていてもいいのかもしれません💓

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