苦しみの40代、とにかく進んだ50代、そして親の介護の60代。

こんにちは☺️
いつもきろんのブログに
お越しくださり
ありがとうございます。

最近・・・ではないけど
ちょこちょこ、だけど
還暦過ぎてから
より一層人生を考えることがあります。


残りのほうが
短くなったこの人生を
どう生きようかって。


自分でも占星術などを使って
先の見通しや
可能性を研究してみるけれど
なかなか自分では自分のことは読めなくて💦


今年の正月から
母親の介護のために
仕事を辞めてしまったけど
年金もらうまでにあと3年は
働かないとなーと思ったり。


かといってシングルでの子育ては終わったし
以前のようにガッツリ働くのはもう考えていない。


生活がゆったりモードになったし
毎日お金儲け以外のことで
喜びを感じる日常の時間ができたから。

エサレンマッサージのセッションや
地域の集まりがきっかけで新たな活動が始まったり
近所のいこいの場での
ちょっとした会話や
自分が開催するイベントの準備や実践や
いろんなことが閃いたりするから
仕事のシフトを入れる
こころの空きがないんですよね💦


パートで
融通聞いて
人間関係なんて考えなくていい職場に行きたいけど
私は結局
人にまみれないと生きられない人生のようです。


自分のこともそうだけど
母親の介護のことも気になる。


中途半端に元気な親の介護は
仕事じゃないから相当疲れる。

特に我が家は
プライバシーなんてないし
超依存されているし
真綿で首を絞めるように
母親はわたしを軟禁している笑笑


もちろん心の部分だけど。


それがとてつもなくしんどい。


だから
週に3回は近所の居場所に避難。


気がかりはもう一つある・・・

それにしても思えばよく働いた。


40年間の看護師人生。


3カ所の職場をかけ持ちしたこともあったし
管理職で悩んだだ日々もなつかしい。


壮絶な死をたくさん見てきて
終末期の看護を学ぶきっかけにもなったし
スピリチャルなことに陶酔する自分が新たに生まれた。


病院や看護師の職種以外で
いろんな人生生きてる人とたくさん出会い
もちろん別れもあった。


どこが分岐点だったのかな。


エサレン研究所に行った時からかな。


それまでに
生きてるか死んでるかわからない
暗闇の中でもがき苦しんだ私生活があったから
エサレン研究所の青い空と深いゆったりとした海が
全てを包み込んでくれたのかもしれない。


苦しかった40代。
よく生きて今があると思う。


同じ思いをしてほしくない。


ただ祈ることと
可能性を信じることと
何があっても大丈夫って
信じてあげることしか
今の私にはできないけど。

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