2023年の振り返りは次々と湧き上がる心の傷を癒す旅だったなぁしみじみ。
こんばんは
きろんのブログにお越しくださり
ありがとうございます😀
2023年もあと少し。
今年は
こんなにもあるんだーと
自分の心の傷に気づき
心の傷を必死で
癒していった1年でした。
娘・妻・嫁・親・祖母と
いろんなわたしをやってきた。
それは自分が選んだ道だし、
確かによろこんでやっていた。
でも
さぁこれからわたしの人生‼️
と思った時介護がやってきた。
わたしの人生はどこ?って急に焦り出した。
それは
やりたいことをやりたいようにやれず
否定や批判をしてきた親を介護することが辛かった。
還暦を過ぎてますます
人生は一度と思う。
みるみる元気になった親を見て
親が先に死ぬとは限らないと感じる。
幼少期からの心の傷
過去には戻れない。
子供の頃の自分を癒すには
今の自分を愛してあげるしかない。
自信のなさは否定されて育ったから。
でも誰が悪いわけではない。
この修行のために今の親のもとに生まれてきたから。
人生に偶然はない。
全て必然。
過去を嘆くよりも
今ここを見つめて大切にすること。
だからセルフタッチングがわたしには必要だった。
プライベートでもこころの距離が悲しみを誘った。
心のうちをなんでも話すのは濃い関係でもタブーなんだね。
それは甘えだった。
人はいつでも傷つくし、落ち込むし、ひとりぼっち。
でも、いつでも自分の意思で癒されることができる。
そう、いつでもわたしが私を応援して愛することができればわたしは1人じゃない。
2024年はどんなふうに過ごそうか。
好きになれない母親の介護を続けるにも
さみしい関係になった人を思うのにも
真実を深掘りするのはやめよう。
今ここで、とらわれず。